ベビーから介護、ペットユーザーに特化した歯ブラシ|360度歯ブラシの【ビバテック】

VIVA NEWS

掲載日2020.08.12

更新日2020.08.12

【S②】歯磨き介助の際のお悩み解決に。

※本ブログの内容は2020年7月の状況です。

こんにちは、ビバテック国内営業部のSです。

前回のブログから引き続き、7月は新規の介護施設への営業を進めました。
大阪府堺市では、入居者の方とご家族との面会の制限を緩和する介護施設が徐々に増えてきました。
そんな中、私も介護施設を訪問し職員の方と商談させていただく機会を徐々にいただけるようになりました。
もちろん、新型コロナウイルスの感染防止策(検温など体調管理、マスクの着用、アルコール除菌)を徹底したうえでの訪問です。
また、電話での営業やサンプルの送付(7月は45件の施設へ追加発送)を、継続して実施しました。

職員の方と商談する際、まず初めに、
歯磨き介助をする際の悩みや困っていること
がないかお尋ねしています。
職員の方それぞれに様々な悩みや苦労を抱えているようなのですが、共通している悩みもあります。

①歯磨き介助の際に手を噛まれる

「入居者の方の歯を磨く際に手を噛まれてしまう」というお話をよくお聞きします。
従来歯ブラシだとブラシの角度を気にしないといけないので、歯磨きが難しいのではないでしょうか。

360°歯ブラシは全周がブラシという形状のため、角度を気にする必要がありません。
また、ビバテックの360°歯ブラシは、使い道が4通りの多機能型歯ブラシです。
※詳細は写真の口腔ケアブラシのページ参照

ビバテックの360°歯ブラシを使えば、
歯磨き介助がより簡単になるだけでなく、オーラルケアの時短が図れる
と私は考えています。

➁歯磨きそのものを嫌がる

お話を伺っていると、これも介護施設の職員の方に共通する悩みのようです。
歯や歯ぐき、口内環境は年齢とともに衰えていきます。
入居者はご高齢の方が多く、従来歯ブラシでの歯磨きだと痛みを感じるのではないでしょうか。
それが歯磨き嫌いを引き起こしていると私は考えています。

ビバテックの360°歯ブラシには超極細毛を採用しています(細さは従来歯ブラシの半分以下)。
細くて柔らかい毛は歯ぐきを傷つけないのはもちろん、舌や頬(の内側)のケアも可能です。

なお、商談の際は、
従来歯ブラシを使用されている方向けに、写真上の口腔ケアブラシ
歯ぐきや口内がより敏感になっている方向けに、さらに毛が柔らかい写真左のフアリHuali
それぞれ提案しています。

このように、介護施設を訪問した際には、まずは職員の方々や入居者の方々の歯磨きに関する悩みをお聞きし、
解決策としてビバテックの360°歯ブラシを提案しています。
360°歯ブラシそのものを初めてみる方も多く、まだまだ認知度は低いです。
しかし、7月は初めて口腔ケアブラシフアリHualiの注文をとることができました。
引き続き、介護施設の皆様の歯磨きに関する悩みを解決できるような、そんな商品を提案していきたいと思います。

お忙しいところ、ご対応いただいた介護施設の皆様、本当にありがとうございました。
今後ともビバテックの360°歯ブラシをよろしくお願いします。

投稿者紹介 営業部 S

私は新規の介護施設向け、ヘルスケア用をメインとして営業を行っています。今はまだ関西エリアだけですが、今後は全国の介護施設に販売強化していこうと思っています!!

ブログの投稿内容は、当社の360°歯ブラシをもっと色んな方に知ってもらいたいと思い、商品情報・日常的な内容・営業中に感じた事を投稿していけたらと思っています。

趣味は球技スポーツ全般(特にサッカーとバスケットボール)、一人でカフェ巡りするほど好きです!!癒されますからね~(^^♪

宜しくお願いします。

次回は2020年8月19日(水)に更新予定です。

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