ベビーから介護、ペットユーザーに特化した歯ブラシ｜360度歯ブラシの【ビバテック】

明日から行われる、第34回 動物臨床医学会に出展します。
当社製品の発表もあります。

東京の獣医師の方に、シグワン歯ブラシとガーゼと比較して、
歯垢の落ち具合を検証してもらいました。

例えば、下記、ガーゼを使用した場合、染め出しを行い、
歯磨き後、右の画像をよく見ると、奥歯は赤いままで取れてません。

一方、下記、シグワン歯ブラシを使用した場合、染め出しを行い、
歯磨き後、右の画像をよく見ると、奥歯まできっちり取れています。

上記症例は一例ですが、小型犬の場合、常識的に考えても、
ガーゼに巻いた人間の指が奥歯まで届くことは難しい。
それなのに、歯石になりやすいのは奥歯なのです。

ですので、当然、ガーゼじゃ取れない部分も多く、歯ブラシで
ある、シグワンの方がよく落ちている裏づけは取れました。
獣医さんでもよく知らない人も多いですからね。

人間の介護の現場でも、昔は、看護士が、ガーゼや
綿棒で寝たきりの方などの口腔ケアをしてましたが、
それも過去の話で、やはり、歯ブラシが一番らしいです。

第34回 動物臨床医学会年次大会
2013年11月15日（金）・16日（土）・17日（日）
大阪国際会議場(グランキューブ大阪）
https://confit.atlas.jp/guide/event/acrf34/top